赤ちゃんや子供がかかる病気 乳児湿疹

 
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赤ちゃんや子供がかかる病気 乳児湿疹

乳児湿疹とは?

 

生後まもなくから6か月ごろ赤いブツブツが顔や体にできてきます。その湿疹を総称して乳児湿疹といいます。

 

突然ふえてくるのでびっくりしますね。

 

赤ちゃんは新陳代謝が活発なため、湿疹ができやすいのです。

 

かゆみを伴うもの、伴わないものがあります。

 

新生児座そう(新生児にきび)

 

頬、額、あごなどに丘疹や膿疱ができる。1〜2ヶ月に多い。思春期にできるにきびと同じようなものでかゆみ・いたみをともないません。

 

脂漏性湿疹

 

髪の毛の生え際や眉毛、耳たぶあたりに、黄色いかさぶたが出来ます。根気良くしっかりケアすれば、綺麗になります。

 

家ですること

 

乳児湿疹は生理的なもの。湿疹として、悪いものを外に排出するのはいいこと。

 

まずは、薬でおさえこむのではなく、 皮膚を清潔に保って様子をみましょう。

 

また、母乳育児をおこなっている方は、ママが最近、脂っこいものをたべていなかったか?食生活を見直してみましょう。

 

ご自分がにきびができた時と同じ対処方法で考えるとわかりやすいと思います。

 

・一日一回は石鹸で綺麗に洗いましょう。優しく泡立てて、円を描くように。そのあとは、ガーゼできれいに拭き取りましょう。
お風呂であらうのが怖い場合は、座布団の上でもできますね。
ただし、何回も洗いすぎもかえって皮脂の分泌をふやしすぎることになりますので、一日一回を目安に!!

 

・よだれや、食部かすなどはきれいにふきとりましょう。

 

・汗をかくとかゆくなるので、厚着はやめましょう。 

 

・やわらかい木綿の服を着せてあげましょう 。

 

・お布団のシーツをこまめにかえてあげましょう。

 

・ママの洋服や髪のほこりがつくことも。赤ちゃんに接する部分に注意をはらいましょう。

 

・症状がひどい場合は、受診しましょう。(産婦人科や小児科に)
ひどくなると、かきむしってじくじくしてとびひを起こす可能性があります。

 

治りにくく、くり返し症状が出るときは、アトピー性皮膚炎 の可能性もあるので、皮膚科の専門医や小児科で診察を受けてください。

 

 

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