おっぱいのメリット

 
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おっぱいのメリット

おっぱいのメリット

 

スキンシップ

 

なによりもこれではないでしょうか?常に抱っこし、笑いかけたり話しかけたり、赤ちゃんもお腹の中から聞いていたママの心臓の音を聞いて安心感を得られると思います。
ママと赤ちゃんが自然な形で接触でき、母子相互作用がうまれやすいですね。

 

赤ちゃんに一番あった食べ物

 

■母乳のたんぱく質はラクトアルブミン(最近よくいわれていますね)が大部分です。

 

これは牛乳のカゼインに比べて、カード(胃の中でレンニンという酵素と胃酸によってチーズのような固まった状態のたんぱく質になります。

 

これをカードというが細かく、柔らかいので消化吸収がよい。

 

■無機質が少ない・・赤ちゃんの腎臓に負担をかけない

 

■母乳中のたんぱく質や脂質、糖質は赤ちゃんの日齢や月齢に応じて変化するため、飲む量の割りに体重増加がよい。

 

■赤ちゃんの中枢神経、つまり脳の成長にとって、最も優れている

 

■母乳は飲みはじめは薄くて飲みやすく、後になるほど濃く脂肪分が多くなり満腹感を味わえるようになっているので飲みすぎることがないといわれています。  

 

病気にかかりにくい

 

初乳には、分泌型免疫グロブリンIgA、リゾチーム、ラクトフェリン、マクロファージ、顆粒球、リンパ球を含んでおり、これらの抗菌物質が、赤ちゃんの腸を細菌から守ってくれます

 

アレルギーになりにくい

 

母乳ならば同じお母さんのタンパク質である点(牛乳などの異種たんぱく質を摂取するとアレルギー反応を起こす可能性が高い)や

 

母乳中の分泌型免疫グロブリンIgAが、未熟な赤ちゃんの腸に付着して、アレルギーの元となる異種たんぱく質の吸収を防ぐ働きを持っている。

 

顎の発達、歯並びや質に好影響をあたえる
 

 

上顎、下顎と舌を使ってママのおっぱいから直接母乳を飲む行為によって顎の筋肉が発達する。

 

鼻呼吸で風邪とか気管支炎などを起こしにくい

 

母乳を飲むとき、鼻で呼吸しなければなりません。鼻呼吸することで、鼻で適度の湿り気を貰って喉に行き、気管や肺に空気が入っていき、風邪とか気管支炎などおこしにくくなります。

 

SIDS(乳児突然死症候群)になりにくい

 

楽!!

 

これは母乳は消毒したり調乳したりあっためたり、水道で冷やしたりしなくていいため、お腹をすかせた赤ちゃんを待たせる必要がないです。
おまけに外出時も体一つあれば充分(おむつなどはいりますが・・)

 

経済的!

 

5ヶ月ぐらいになるとミルクの大缶を1週間でぺろりとのんじゃうそうです。

 

月にすると1万円近くかかります。とっても助かる!

 

ママの体にもよい影響!

 

■乳ガンが少なくなります。

 

■産後の回復を早めます(赤ちゃんの吸いつきのよってオキシトシンが分泌されます)・授乳中は太り過ぎない(但し、たべすぎるといけませんが・・)

 

月経のない期間が長い

 

赤ちゃんが吸う刺激によってプロラクチンというホルモンが分泌され、プロラクチンによって排卵が抑制され、生理が来ない。本当に楽です。

 

私は皆1年以上月経がきませんでした。  

 

 

 

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