小児ストロフルス

赤ちゃんの虫刺され、ひどくなるとかわいそうですよね。

どんな病気？

虫に刺されたところに小さい水疱ができ、やがて褐色の小さなシコリが残ります。とても、かゆがります。四肢伸側によくみられます。

赤ちゃんは虫刺されに対する免疫が十分でないため、蚊などに刺されたことにより抗体が過敏に反応することが原因です。

５〜６歳頃までに見られ、慢性化することもあります。

乳幼児やアレルギー体質の子供に多く見られます。

とびひのように、うつる心配はありません。

いえでは？予防 が１番

・手を清潔に、爪も短く切る

・虫にさされたところはひっかかないように。

・草むらなどの虫の多いところに行くときは、、長そで・長ズボンを着せる。

・虫よけを使用しましょう。赤ちゃん・妊婦さんの虫除けスプレーについて

・ジュースなどの甘味がハチを引き付けるので、屋外での食事の時には注意しましょう。

・洗濯物を取り込む時には気をつけましょう。

治療

・かゆみ止めの抗ヒスタミン剤やステロイド軟膏塗布します。

かゆみが強い時は、早めに受診しましょう。 （かゆみが強いのでかゆみ止めの内服も行います）

ベビーマタニティ売れ筋ランキング

関連ページ

かぜ症候群

水いぼ

とびひ

中耳炎

結膜炎

腸重積

尿路感染症

肘内障（ひじが抜けた）

虫刺され

熱中症

単純ヘルペス（単純疱疹）

赤ちゃんの日焼け

薬疹