鎮咳剤・去痰剤

トップページ＞新生児・子供の病気編サイトマップ＞内服薬の効用と使用方法＞鎮咳剤・去痰剤

　
スポンサードリンク

data-ad-client="ca-pub-6615429002213929"
data-ad-slot="2366422217"
data-ad-format="auto">

　　　

鎮咳剤・去痰剤

鎮咳剤・去痰剤とは？

鎮咳剤とは、咳反射をつかさどる中枢神経に働きかけ、咳を沈めます。

去痰剤とは、痰をだしやすくするものです。

これらの薬は、病気自体を治すものではなく、症状をやわらげるものです。

激しい咳が止まらないとき、辛そうにしているときに使います。

薬の名前

メジコン

・・呼吸中枢に作用してせきをしずめます。眠気をおこすこともあります。

アスベリン・コフデニンAシロップ

・・呼吸中枢に作用してせきをしずめ、気道粘膜の分泌を促し、痰をだしやすくします。尿が赤くなることもあるが心配ないです。

ブロチン液

・・気管支の働きをよくしてせきをしずめます。気道粘膜の分泌物を増やして痰を更紗tらにし、排出しやすくします。

プルスマリンA

・・気管支や肺の粘膜分泌を促したり、線毛運動の働きをよくして、痰をうすめだしやすくします。

ムコサール

・・気管支や肺の粘膜分泌を促したり、線毛運動の働きをよくして、痰をうすめだしやすくします。

ムコダイン

・・荒れた気管支の粘膜を修復する働きがある。また、線毛運動の働きをよくして、痰をうすめだしやすくします。

ビゾルボン

・・気管支の分泌液を増やしたり、痰を溶かす作用がある。痰をさらさらにしてきれやすくします。

スポンサードリンク

鎮咳剤・去痰剤