仰臥位低血圧症候群

 
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仰臥位低血圧症候群

仰臥位低血圧症候群 とは?

 

おなかが大きくなってくると、あお向けがつづくと、寝苦しくなったりしたことありませんか?

 

仰向けに寝ると、子宮の後側を通っている下大静脈が圧迫され、心臓に返ってくる血液量が減少することにより血圧が低下することです。

 

そのことにより、次のような症状が出てきます。

  • 息苦しくなる
  • 冷や汗がでる
  • 面蒼白になる

 

 

そのとき赤ちゃんは?

 

ママが苦しいと感じているときは、赤ちゃんへも血流が減り、酸素供給が減り苦しい状態になっていることもあります。

 

ママが回復できる状態にもっていきましょう。

 

対策

 

左向きに横になることで回復します。

 

おなかやひざの下にクッションを当てると寝やすくなります。

 

予防的に横向きに寝るといいのですが、仰向けのほうが楽!という方がよくみえます。

 

そういう時は、背中の下にクッションを挟んだりして少し上体を起こすのもいいと思います。

 

寝てるときは、自然にママが楽な姿勢で寝返りをうったりしているので気になさらなくていいと思います。

 

こういうときに注意!

 

★美容院でのシャンプ−の時

 

結構丁寧に洗ってくれるところもあるので気をつけましょう。もったいないですが、みみりんはシャンプーは断りました。

 

NSTのとき(分娩監視装置を装着してるとき)

 

ずっと、同じ姿勢なので苦しくなることがあります。遠慮せずに言って下さいね。何かあったらナースコールを押せる状態にしてもらいましょうね。もし、苦しくなってもきてくれないときは、自分で体勢を変えましょう。

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