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産後ホームヘルプサービス事業(産後支援ヘルパー派遣)
各自治体で、名称は若干異なりますが、お産後、体調が悪い方、双子などで育児が大変な方に安価で利用できるサービスです。
うれしい事業ですね。
自治体によってはあるところないところもあり、利用料も若干異なります。問い合わせてみましょう。
また、同じようなサービスを民間でも行っています。もちろん制限はありませんが、高めです。
産後ホームヘルプサービス事業(産後支援ヘルパー派遣) どういうもの?
出産後の体調不良などや多胎出産で家事や育児を行うことが困難な家庭に、ホームヘルパーを派遣して母親や乳児の身のまわりの世話や育児等を支援する事業。
対象者
・出産後の体調不良等で家事や育児が困難であり、かつ昼間に家事や育児を 行うものが他にいない方。
・双子や三つ子等多胎児を出産した方
利用時間
・利用期間
出産後3ヶ月〜1年ぐらい 。多胎出産の場合は長く設定されています。
注:年末年始はお休みになることが多いです。
・利用時間帯
午前8,9時〜午後6,7時ごろ
・利用時間
1回2〜3時間以内。(1日に複数回の利用可)
・利用回数
自治体により制限あり
・利用料金
1時間500〜800円ぐらいですが、1回2時間以上と設定されている場合もあります。
※利用者が生活保護受給者の場合は、利用料金は免除されます。(保護証明書が必要)
**各自治体によって異なりますので確認しましょう。
お手伝いの内容
・食事の準備及び後片付け
・衣類の洗濯、補修
・掃除、整理整頓
・買い物
・育児のお手伝い
・授乳の介助
・おむつ交換
・沐浴と沐浴の介助 など
登録しましょう
利用するときは、事前の登録が必要です。各市町村の保健福祉センターや保健福祉課に問いあわせてみましょう。
申請書は各自治体のホームページでダウンロードできることが多いです。
妊娠中の場合は、母子健康手帳を受け取り後であれば登録できますので、手帳を忘れずにもっていきましょう。
※利用者が生活保護受給者の場合は、利用料金は免除されますので保護証明書を持っていきましょう。
ホームヘルプサービスの注意点
大体は自治体から民間の委託となることとなっています。
サービス内容や、どういった方がきてくれるのか、同じ方がきてくれるのか確認しておきましょう。
気を使って余計に疲れてしまうという方もいらっしゃると思います。
よく考えて利用しましょう。
できれば、言いたいことやってほしいことを遠慮せずやってもらえるとベストですね。
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