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以前は、妊娠中2回程度であった公費助成の回数が多くなり、妊婦さんの負担が少なくなりました。 経済的に助かりますね。
どういうもの?
妊娠中の健康診査 を公費でまかなってくれるという制度。 回数は、自治体によっても異なるが、厚生省からは妊娠中14回が望ましいとされている。
初期の採血検査も、以前は1〜2万円支払わなければいけなかったものが助成してくれる自治体が増加しています。
手続き
受診票は、妊娠届出の際に、母子手帳 と一緒にわたされます。住所、氏名などを記入して使います。
ただし、妊婦健診によって健診内容が異なり、それによって使う受診票も違ってきますので、産院の受付にその受診票を使用するか確認しましょう。
妊婦健診公費負担に関する国からの通知
妊婦が受けるべき健康診査の回数については、「母性・乳幼児に対する健康診査及び保健指導の実施について」(平成8年11月20日児発第934号厚生省 児童家庭局長通知)により次に示すとおりとすることが望ましいこととされており、これに沿って受診した場合、受診回数は13〜14回程度となると考えられること。
このため、公費負担についても、14回程度行われることが望ましいと考えられること。(最低でも5回は必要)
しっかり受診しましょう
公費助成が14回にふえても、受診されない妊婦さんがまだまだいらっしゃるそうです。
妊婦さんの健康と安全なお産のために、定期的な健康診査を受けましょう。
公費負担についての注意点
公費負担してくれるというものの、不足分は支払いが必要になります。
自費負担金のため差額の金額は病院によって異なるため、1回につき0円のところもあれば3000円ぐらいのところもあるでしょう。
また、鉄剤の処方、公費負担以外の検査は支払う必要があります。
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