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鼻血、鼻づまり
鼻血はどうしておこるの?
妊娠中は、エストロゲンやプロゲステロンがたくさんでています。
これらのホルモンの影響で、鼻粘膜へたくさんの血液が流れ、鼻粘膜が柔らかくく膨れた状態になっているため起こりやすくなると言われています。
鼻血は暑い季節に多いですね。
鼻づまりは、妊娠後期に多いとされています。
鼻血、鼻づまりの対処方法
- 鼻の充血、出血は乾燥した時期に多いとされています。乾燥を防ぐように加湿を行いましょう。
- 勢いよく鼻をかむのは避けましょう。片方づつゆっくりかみましょう。
- 鼻血が出た場合は、座ったり立った姿勢で、少し前かがみになり、親指と人差し指で小鼻を圧迫しましょう。
このとき、冷たいタオルやアイスノンで冷やしながら行うと効果的です。
鼻の穴に、軽く詰めるのはいいですが、深くまで詰めすぎてしますと逆に傷をつけてしまいかねないので注意しましょう。
横になったり、上を向いてしまうと鼻血がのどに流れ、気分が悪くなってしまいますのでやめましょう。
15分ぐらいしても止まらない場合や頻回に起こる場合は、かかりつけの病院に相談しましょう。