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妊娠するとどうして眠くなるの?
妊娠すると、いつも体がだる〜く眠い日が続きますね。
どうしてなんでしょうか?
眠りに関しては、エストロゲンやプロゲステロン、ゴナドトロビンやプロラクチン、総トリヨードサイロニンや総サイロキシンが関係しているといわれています。
いろんなホルモンの働きが関係しています。そのうち、エストロゲンやプロゲステロンの関連について紹介します。
眠りに関係するホルモン
まず、妊娠前の女性の場合、
月経から排卵までには、卵胞ホルモン(エストロゲン)
排卵後には黄体ホルモン(プロゲステロン)が多量に分泌されます。
眠りに関しては、それぞれ相反する働きをします。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は覚醒を促します。受精のチャンスを増やそうとするのです。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は睡眠を促します。そのため、月経前は眠くなる人が多くなってくるのです。
妊娠すると・・
妊娠すると、黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌され、眠気が強くなります。
眠くなり、休むことにより、全身の緊張が取れ子宮内膜もふわふわになり、着床しやすくなるのです。
妊娠中リラックスすることは、赤ちゃんが成長や発達するのによい環境となります。
そのため、妊娠中の眠りはとっても大切なんです。
安定期に入ると黄体ホルモン(プロゲステロン)が段々減ってきます。
お産が近づくと、何度も目が覚めるようになるのもこのホルモンンの影響も関係しているんですね。
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