妊娠中の旅行・温泉の注意点

 
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妊娠中の旅行・温泉の注意点

妊娠中、旅行や温泉なども企画されると思います。 ここでは注意点を紹介します。

 

温泉にいかれる場合

 

衛生面はどこの温泉も気を使っていらっしゃるので問題はないと思いますが、循環式よりかけ流し式の温泉のほうが安心でしょう。心配なら貸切風呂にしましょう。

 

妊娠中は、体質が変わり、湿疹やかぶれやすい方もいらっしゃいます。

 

特に、疲れているときは要注意。特に、硫黄泉や強酸性の温泉は注意は必要です。

 

体調がいつもと変わりないときはOKですが、肌がピリッとくるなど違和感があれば早めに切り上げましょう。

 

長湯、脱水に注意しましょう。

 

貧血がなくとも、立ちくらみはおこしやすいので注意しましょう。

 

床が滑りやすいので転倒に注意しましょう。

 

旅行にいかれる場合

 

【初期】

 

心配は、なんといってもつわりでしょう。当日体調がすぐれない場合は中止しましょう。 疲れるとひどくなります。

 

ましてや、飛行機を使われる場合はゆれ、気圧の変化に体が順応できない場合もあります。

 

つわりがひどいと楽しめないと思います。

 

体調を最優先にしましょう。。

 

【中期】

 

比較的安定していることが多いでしょう。

 

切迫流早産の心配がなければ問題はありません。

 

ただし、疲れたときは休憩してくださいね。

 

【後期】

 

遠出は避けましょう。もちろん、おなかの張りが多い、痛みがある場合は中止しましょう。

 

【そのほか】

 

おなかが冷えない装い、締め付けない装いででかけましょう。

 

途中休憩を取り、同じ姿勢でいることのないように注意しましょう。

 

山道などのドライブは体に負担がかかります。体調に合わせて。

 

トイレには我慢せずこまめにいきましょう。

 

やはり、妊娠中は疲れやすいです。無理のないスケジュールで参加しましょう。

 

必ず、かかりつけの先生に確認しておきましょう。事前に健診されることを勧めします。

 

異常があったら、早めに近くの病院に受診しましょう。以前、旅行先で出血を起こし、そのまま旅行先の近くの病院で4週間入院された方もいらっしゃいました!

 

普段口にしないものは避けましょう。疲れが相まっておなかの調子をくずすこともあります。

 

母子手帳は必ず持参しましょう。

 

海外旅行は大丈夫ですか?

 

上記のことをよく聞かれますが、

 

私個人的な意見としては、おすすめしていません。大丈夫だよ〜といわれるドクターも多いですが・・

 

と、いうのは

 

もし、海外で何かあった場合(ないことのほうが多いかもしれませんが)

 

・病院を受診できる環境にあるのか?

 

・またすべて自費払いになるが大丈夫か?(高額です。ましてや早産ともなると赤ちゃんの治療費は破格です)

 

・ドクターとコミュニケーションが取れるか?

 

など。妊娠中は何が起こるか予測できませんから・・・

 

食事や気候も違います。

 

上記がクリアーでき、海外に慣れていて大丈夫!と自信を持てる方ではないと心配です。

妊娠中の旅行、温泉の注意点

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