水泡・白斑(乳口炎) ができたとき

 
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水泡・白斑(乳口炎) ができたとき

 

白斑とは・・・

 

乳頭の先っぽに水ぶくれの白や透明のものができ、痛みを伴います。 中に血液が入っているものもあります(血胞)

 

赤ちゃんがしっかり、深くくわえないなどで傷ができ炎症をおこしたものでその部分が詰まると、ふたをした状態になり乳腺炎になりかねないです。

 

注意しないと繰り返すことが多いでしょう。 完治するのに時間はかかるでしょう。

 

白斑が出来た時の対処方法

 

乳頭が切れた時と、同じ処置になります。傷をきれいにしておきましょう。

 

1日1回石鹸で洗いましょう。温かいシャワーは痛みを和らげる作用もありますので、余裕があれば温かいシャワーで流しましょう。

 

搾乳した母乳を塗っておきましょう。触れると痛みがあるようならその上からブレストシェルやハイドロゲルパッドなどを当て直接ブラジャーに触れないようにしておくと楽です。食品用のラップでも、貼っておくと、保湿効果、湿潤状態を保ちやすいのでオススメです。

【正規品】ブレストシェル(2個入り)【メデラ】

2041円

 

昔は、しっかり消毒していましたが今は必要がないと言われています。

 

湿潤状態を保ちましょう。

 

自分の搾乳した母乳や赤ちゃんの口に入っても大丈夫なデスパコーワ やランシノー を塗っても効果的です。

 

【第3類医薬品】新デスパコーワ 7g

860円

カネソン LANSINOH ランシノー 10g

970円

 

 

昔は、しっかり消毒していましたが今は必要がないと言われています。

 

ビタミンEを含んだ軟膏は赤ちゃんの過剰摂取になりますので使用しないように注意しましょう。

 

・治ったと思っても繰り返すことが多いので痛みが治まっても2〜3日は続けましょう。

 

・白斑ができている部分の腺が詰まっています。
必ず乳頭をチェックし乳汁が分泌されているか確認しましょう。
腺が細くなっている場合は、根気よく頻回授乳と乳頭マッサージで開通させましょう。

 

・できるだけ、痛いですが直接吸ってもらうのが必要です。その際、乳頭乳輪部を軟らかくしてから吸ってもらいましょう。
どうしても乳頭が痛くて吸えない場合は必ず搾乳しておきましょう。

 

・開通しない場合は早めに受診しましょう。針で刺すなど自己治療はやめてくださいね。その場で開通したとしても炎症がひどくなることもあります。。

 

・授乳は傷に負担のないようしっかり深くくわえさせましょう。
(痛むところに赤ちゃんの口の端が来るように)

 

・いつもと違った向きで授乳をおこないましょう。

 

・つまりやすくなるものを食べないようにしましょう。
高カロリーなもの、乳製品、ケーキ、お餅、脂っこいものは避けましょう。和食がベストです。

 

・繰り返し詰まりやすい方にはごぼう茶がおすすめです。ただし、下痢を起こしやすいので胃腸の調子が良くないときは避けましょう。

 

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