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お産のしくみ
お産の仕組み
お産は、娩出力・産道の広さ・赤ちゃんの大きさや回り方の3つの要素が組み合わさって進行します。うまくかみ合わさると安産になります。
娩出力
・・赤ちゃんを外に押し出す力で主に陣痛といきみのこと。
産道の広さ
・・赤ちゃんの通り道で骨産道と軟産道にわけられます。
骨産道・・骨盤の形や大きさ
軟産道・・子宮口や膣・外陰部
妊娠後期になると、ホルモンの影響で産道や子宮口がだんだん柔らかくなってきます。
骨盤も恥骨結合の継ぎ目が緩んで赤ちゃんが通りやすく変化してきます。
ママの体重が増えすぎると、この産道にお肉がつき赤ちゃんがさがってこれなくなります。これは、内診してもすごーく分かるくらい違います。注意!!です。
赤ちゃんの大きさや回り方
・・赤ちゃんってすごい!不思議!と感心しました。私は・・
赤ちゃん自身骨盤のつくりに合わせて、ねじのように回りながらおりてきます。
小さく縮まった姿勢をとって・・だから、時々逆に回ると、下がってこれなくなります・・時々あるんです。最後はまわってくれることがほとんどですが。
やはり、小さい方が大きい子よりもお産は楽です。