里帰り出産について、里帰り出産で注意すること

 
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里帰り出産について、里帰り出産で注意すること

里帰り出産について、里帰り出産の注意点

 

 

上のお子さんがいらっしゃる場合、お産後お世話をしてくれる人がいない場合とっても安心ですよね。

 

私も第2子が生まれる時に里帰り出産をしました。

 

とっても楽でよかったのですが、パパいわく、「男はなかなか赤ちゃんがうまれてから父親と実感するのに、時間がかかる。

 

毎日接することで、少しずつ愛着がわいてくる。1ヶ月たまにしか会えなければ、そのかわいさを見ることも少なく、 時間がかかるかなーやっぱりちょっと違う・・・」と。

 

その時は出張続きでしょうがない部分もあったのですが・・・

 

若し、どうしようか悩んでいるなら出産まででも、ご主人と一緒にいれた方がいいのかなーと、思っています。

 

そんなに遠くなければ、生まれてから帰るのでもいいと、思います。

 

里帰り出産するまで・・

 

・まず里帰り先の病院を決めましょう。予約制限があるので早めに決めておきましょう。

 

早めに家の方に情報収集(母親教室、 受診の方法など)してもらいましょう。

 

出来れば、里帰りする前に帰る機会があれば1度受診しておくといいですね。

 

1度受診しておくと、医療者側もある程度把握でき、病院案内などゆっくりすることができます。

 

まれに里帰り後すぐにお産になる場合もありますので 。。
(その時は紹介状はいらないことが多いですがその点も確認しておきましょう。母子手帳を忘れずに!)

 

・最初にかかる病院の先生に言っておきましょう。
(紹介状の準備などもありますので)

 

・1ヶ月前にはしっかりそのことを先生に話し、紹介状を書いてもらいましょう。(文書料いります)

 

理想的な時期

 

・9ヶ月半ばが理想的です。遅くなるとおなかも大きくなり張りリスクが高まります。

 

切迫早産気味、前回早く出産された方、多胎の場合は、かなり早い時期に帰る必要があるでしょう。

 

主治医にかくにんしておきましょう。

 

また、前回 妊娠高血圧症候群だった方は急に血圧が上昇するリスクがありますので注意が必要です。

 

・ラッシュがある時間帯はさけましょう 。

 

手段

 

・車の場合は、少しずつ休憩をいれて移動しましょう。

 

・飛行機で里帰りする場合は、出産予定日の28日前からは医師の診断書・本人の同意書が必要になります。また、マタニティであることを伝えておくといいでしょう。妊娠中・赤ちゃんの飛行機について

 

・公共機関で移動の場合は、余裕も持ってはしらずにすむようにしましょう。感染予防のため、マスク着用をおすすめします。

 

注意点

 

妊娠高血圧症候群切迫早産兆候が在る人、多胎の方、逆子の方、はなるべく早い時期に先生にいっておきましょう。

 

中止にならざるをえないケースもあることをあたまにいれておきましょう。

 

その際どうするかまで計画を立てないといけませんからね。困ったときの相談先・サポートシステム

 

・飛行機で里帰りする場合は、出産予定日の28日前からは医師の診断書・本人の同意書が必要になります。また、マタニティであることを伝えておくといいでしょう。

 

・お腹が張ることが予想されるのではり止め薬をもらっておくといいです(おまもりに)

 

・重い荷物はもたいようにしましょう。荷物は送りましょう。赤ちゃん用品などは帰ってからそろえてもいいと思います。

 

・なるべくつきそってもらいましょう 。妊娠中は何があるか分かりません。

 

・帰省したら、早めに受診しましょう。健診が終わった直後であれば、簡単な診察だけのばあいもあります。早めに自分の状況を把握してもらっておくと安心です。

 

・帰省すると、のんびりして体重も増加しがち。産前はしっかり動いて家事など行い、親孝行しましょう。お産後お世話になるのですから・・・

 

 

・ご主人との連絡を密にとりましょう。昔は携帯がなかったのですが今ならメールで気軽に連絡が取れていいですよね。立会いにまにあうようなら、ぜひきてもらいましょう。

 

帰省前にしておくこと

 

県外での妊婦健康診査受診に係る償還払いについて可能か、確認しておきましょう。その際、必要な書類や提出期限などしっかり確認しておきましょう。

 

出産育児一時金出産手当金 などの書類を、会社または、ご主人の会社からもらっておきましょう。
ご主人に、物の場所、簡単な家事を伝授しておきましょう。軽食ぐらいは出来るようにしておくといいですね。

 

引き落とし口座にしっかり入金しておきましょう。産後はなかなか銀行にはいけません。地方口座だと手数料もかかってしまいますね。

 

みみりんが、後、やっておけば良かった・・と思ったのは、内祝いをある程度決めておけば良かったかなと思いました。結構、お産後って余裕がないんです。
でも、内祝いの礼儀として、出産祝いを頂いてから1ヶ月ぐらいでお返ししなくっちゃいけないんですよね。里帰りでは、友人、親戚の訪問も多いです。
ある程度、いくらもらった人にはこれを・・とか、友人にはこれをと決めておくと良いと思いましたね。

 

ほかに、長めに里帰りされる方は予防接種について確認しておきましょう。 大体は2か月から接種できます。必要あれば出産後、自宅に帰る前に医療機関に予約しておけば帰ってからあわてることはないでしょう。  

 

帰宅は1ヶ月健診後

 

帰宅するのは、大体1ヶ月健診 すぎてから(お産後1ヶ月)となります。ママは大変ですが、できれば早くから、パパに赤ちゃんのお顔を見せてあげることが大事だと思います。パパの自覚をしっかりもってもらわないといけませんからね。

 

みみりんも、実家は居心地がよくて帰りたくない・・帰ってから本当に出来るのかかなり不安でしたが、何とかなるものです。ご主人にしっかりサポートしてもらいましょう。困ったときの相談先・サポートシステム も利用しましょう。

 

 

 

 

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