空手・体操・習字・野球・サッカー・新体操などもやってみてます。すべて本人が言い出してはじめたもの。
習い事に関しては、本人が行きたい!やりたい!というものに関しては、ほかを削っても習わせたい!と思っているrakuです。面白半分だとしても・・ やってはじめて合う合う合わないってわかってきます。
いろいろ習わせて感じたことですが、親は無駄にしたくないと、どうしても期待してしまいますがほんにんがつらくなるような過度の期待はしてはいけないかもれませんね。長く、楽しく・・
それぞれやることによって、少なからずとも、それぞれで、楽しい!できるようになってうれしい!くやしい!つらい!友達を応援する!など、その競技その学科以外でまなぶことがたくさんあります。
少しでも成長があるとおもってます。
ただ本当に将来に結び付けたいって思うものは親も真剣に取り組まなくてはいけません。
特に小さい頃自分だけではすすみません。
また、もうひとつだいじなこと。やめるとき・・・部活がはじまると、だんだん習い事も、整理していかねばなりません。
親も、今まで習わせていたものをやめさせるのに勇気がいります。
子供とよく話し合って、本人が続けたいものを残して行こうと思っています。
と、10年前上記を書きました。
そして、どうだったのか?と疑問が・・・
中学校、高校、大学と、教育費が桁違いになってきました。
よく、昔、「習い事で小さいころにお金をかけてする分をたくわえておきましょう!」と聞きました。
でも、その頃は「えっ???)でした。
その意味が、いま、わかり痛感しています。
学校納付金よりはるかに、習い事で払った分が大きいです。
その分、楽しめた部分・成長した部分もありますが、あまりにも大きい金額だったようなきもします。
習わせることにより、その子の可能性を広げることができるのでは?逆に、習わせないことによって将来への可能性を狭めるのでは?と不安だったような気がします。
でも、そんなことないかな〜なんて思うようになりました。
特に、選択できない幼児期は・・
子供が成長していく過程で、習い事はほんの1部です。あせる必要はなかったかもしれません。
小さいうちは、愛情たっぷり、一緒に本を読んだり歌ったり遊んだりで、たくさんのことを吸収するんだと思います。
個人的な意見に過ぎませんが、少なくとも、下の子は、上の子のようにあれもこれも・・・と幼児期にお金を書けることはしないかな?と思います。
その分、大事に将来のためにとっておきたいですね。
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