『私学は受験しない!』という長男をパパが説得して、急遽受験することになりました。
そのため、私は、合格か、不合格であれば浪人という選択肢しかなかったのに、急遽、お金を再計算することに・・・
そして、現実の日程を並べて確認しました。
日程は、
第2志望私立大学受験
第1志望私立大学受験
第1志望国立大学受験
第2志望国立大学受験
と、いう順番です。
私の中では、
私立大学1校目受験、2校目受験
その後、合格発表。
もし両方、仮に受かったら
第1希望私立大学に入学金、前期授業料をいったん納入。
その後、うまく国公立に受かれば、入学金は返還されないけど授業料は戻ってくる。
ただ、戻ってくるのは結構遅いと聞きますので(ここがポイント、4月とか・・)、
とりあえずは、
私立大学100万円ぐらい、国公立90万円で200万円弱あれば何とかなるかと思っていましたが
現実はそうではなかったんです。
長男の場合、
第2志望私立大学受験が先。合格発表も先。もし合格した場合、払込期間が第1志望私立大学合格発表の前。
そのあと、第1志望私立大学の合格発表と納入金。
仮にもし両方受かった場合、両方の学校に入学金授業料を払わないといけない。
そうなると、
私立大学100万円+100万円ぐらい、国公立90万円で300万円必要。
そして、入学金は60万円がかえってこない・・
知ったとたん、さ〜っと、血の気が引きました。
で、現実はというと、
まず第2志望私立大学合格しました。でも、長男は行く気がないから・・(って、受験しなければよかったじゃん・・(泣))
第1志望私立大学も、めでたく合格。でも、そこはとても良心的で、前期試験の結果を待ってくれる日程。
そして、ラッキーなことに 第1志望国立大学合格し、結局は国立大学の入学金授業料だけで済みました(ほっ)
第2志望国立大学受験も必要なくなり、宿泊も必要なくなりました。
今回はよかったですが、まだ続く子供たちはまたどうなるかわからない、ひやひやです。
ちなみに、みみりんは『じゃらん』経由で予約しました。
キーワードに『受験生』で検索するとたくさん出てきます。
キャンセルしましたが、キャンセル料は発生しませんでした。
キャンセル料が発生する場合もあるので注意が必要です。
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