■ 賢くなる食事とは?■
親ができることのなかの一つに食事がありますよね。
大学受験のとき
長男は、カレーが脳を刺激するのでいい
東大に合格した生徒の多くは納豆をよく食べていた
など、本当かどうかは定かではない長男の情報で、カレー三昧の毎日でした。 納豆は買ってくるだけなのでいいですが・・・
で、来年、二人受験生になるわけですが、通っている塾より
「頭をよくする食事?」
という題の郵便物が届きましたので参考までに・・
親ができることは、経済的なこと、健康(食事・精神)的サポートぐらいですから・・
和食がいい
これは、WHOも世界に推奨しているくらいいいそうです。
例えば、
ご飯、とうふやわかめの味噌汁、鯖の塩焼きやいわしの塩焼きに大根おろし、 根菜類の煮物、厚揚げ煮、ひじき煮、おひたしに鰹節、
など、どれをとっても、魚中心のタンパク質に野菜、海藻たっぷりですよね。
これに、果物やヨーグルトを加えることでさらにバランスが取れるということです。 確かに・・・
そして、細かくいうと、
子供の回転をよくしたい場合は、レシチンを摂取しましょう。
記憶力アップにいいそうです。
穀類、卵黄、大豆、コーン油、ごま油、レバー、うなぎなど
脳の疲労物質を取り除き、知能を高くするグルタミン
小麦、ごま、大豆、さとうきび、アーモンド、魚、肉、トマト、落花生、海藻など
要は、バランスよくですね