□ 独立行政法人〜日本学生支援機構(旧 日本育英会)とは? 独立行セ法人〜日本学生支援機構(旧 日本育英会)は、独立行政法人日本学生支援機構法に基づき、国の育英奨学金事業を行う機関です。
無利子貸与の第一種と利息付貸与の第二種があります。 いずれも経済状況と学業成績の2つの条件があります。
□ 奨学金の貸与額及び返還額等の試算することができます♪
奨学金シュミレーション
平成24年6月〜長男高校3年生のとき
長男、学校での説明会に参加
長男ということもあり、下の子たちの教育費も含めていくらかかるのか・・きっと予想をはるかに超えそうなのでというのもあり、
奨学金の申し込みは必須です。
と、いうことで、
先月、奨学金を利用したい人の説明会が高校でありました。
これは、本人のみです。当たり前のように、絶対行ってきなさいと念を押しました。
忘れずに、説明会に行ってきました。不況ということもあり半数以上きていたそうです。
その後、申し込み用紙、スカラネットの下書き用紙が配布されました。
早めに提出物揃えて提出
添付するものとして所得の証明するものが必要となります。
パパの源泉徴収のコピー、私は確定申告書を提出しましたが字が薄いということで役場で所得証明書をとりよせるようにいわれました。
所得証明書の場合、おととしのものになりますが、それでいいそうです。
でも、記入したのは前年度の収入・・なんかおかしいけど、それでいいそうです。
所得証明書をもっていったのですが、これもまた、違うといわれ、とりなおし。
課税証明書が正しかったみたいです。それならそうと書いて欲しかった。
とにかくすべて記入されているものです。
また、パパの所得には子供手当ても入るので、我が家なんかはすごい金額になります。
とにかく、必要書類を間違えると、期限に間に合わなくなりますので早めに用意しましょう。
そして提出後、
先日、学校より、入力するための、ユーザーIDとパスワード、そして下書き用紙を先生に訂正されたものをもらってきました。
スカラネットに入力
スカラネットは期限ぎりぎりだと、集中してつながらなくなるということで早速入力しました。
借りれないと大変なので、親のほうが必死かも・・
結局私が入力しました
まず、
スカラネットからはいります。
そして、奨学金の新規申込(高校等で予約済の人を除く)というほうを送信。
あとは、下書きに書いたものを参考に入力していきます。
我が家は、ハードルの低い2種の奨学金を希望しました。金額はあとで変更できるということで1番低い3万円を希望しました。
また、、人的保証か機関保証のどちらにするかを選ぶ必要があります。他の人にご迷惑かけれないので機関保証にしました。保証料金は安くはありませんが仕方ないですよね。
最後に、希望する理由ですが、
5人の子の教育費がかさむということ、長男であるということも理由のひとつです・・みたいなことを記入。
あくまでも、子供目線で記入なので、
主語は、『私は(長男)・・』と書きます。
終了時にに、受付番号がでます。この番号を学校にもっていきました。
とりあえず、ここまでやっておけば、あとは、入学後です。
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