プロゲステロン 〜妊娠出産育児用語】を説明します。

50音順用語一覧 状況別用語一覧

【プロゲステロン 】  卵子が放出したあとの卵胞は、黄体という組織に変わり、そこから分泌されます。 子宮内膜をやわらかくし分泌期にかえ妊娠を維持する重要なホルモンです。 体温上昇作用を持ち、基礎体温の変化はプロゲステロンの変化ともいえます。 基準値（mIU/ml） 男性　 ０．８８以下 女性 卵胞期　　０．９２以下 排卵期　　　　　２．３６以下 黄体期　　　　　１．２８〜２９．６ 閉経後　　　　　お。４４以下 〜２０週　　　　　１３．８〜５１．１ ２１〜３００週　　４２．２〜１２８ ３１週〜　　　　　６５．２〜２２１

関連記事

卵巣過剰刺激症候群）OHSSとは？
不妊治療薬について〜卵胞を発育させる薬（排卵誘発剤)
不妊治療の薬〜排卵を起こすための薬
不妊治療で使われる薬〜黄体を補充する薬（黄体ホルモン製剤）
不妊治療の薬〜排卵を止めるための薬（GnRHアゴニスト製剤・GnRHアンタゴニスト製剤

関連妊娠出産育児用語

LH(黄体化ホルモン）
FSH(卵胞刺激ホルモン）
プロラクチン
E2(エストラジオール）
プロゲステロン
エストロゲン（卵胞ホルモン）
hPL(ヒト胎盤性ラクトゲン)
hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
流産